仮交際とは
2026年9月6日 更新
仮交際とは、結婚相談所でお見合いが成立したあと、次の段階である真剣交際に進むかどうかを見極めるための期間を指します。IBJのルールでは、仮交際は複数人と同時に連絡を取り合ったり会ったりすることができる期間と定義されており、1人に絞る必要がある真剣交際とは区別されています(出典: 結婚相談所の一般的なフロー定義)。
期間の目安と同時進行のルール
IBJの基本ルールでは、仮交際と真剣交際を合わせて3ヶ月が目安とされ、双方の合意があれば延長でき、その場合も最大6ヶ月が基準になっています。仮交際そのものが「何ヶ月まで」という単独の上限として公表されているわけではなく、真剣交際と合わせた期間で区切られている点に注意が必要です(出典: 結婚相談所の運用ルール)。
同時進行については、仮交際は複数人と並行して進めることが前提になっています。お見合いをした複数の相手それぞれと仮交際に入り、その中から真剣交際に進む1人を選ぶ、という流れです。
成婚白書にある数字
IBJ成婚白書2024年版では、お見合いから交際(仮交際)に進む「交際移行率」が公表されています。成婚した会員は全年代で10〜14回のお見合いを行い、そのうち4〜6人と交際に進んでおり、**交際移行率は約40%**でした(出典: IBJ成婚白書2024)。年代別では20代42.9%、30代40.1%、40代以上41.9%となっています。
また、成婚者の交際人数の中央値は、2020〜2023年版では男性5人・女性4人、2024年版では年代によって4〜6人という幅で公表されています(出典: IBJ成婚白書)。交際日数の最多レンジは2020〜2023年版を通じて90〜119日でした(出典: IBJ成婚白書 経年比較)。
⚠️ この「交際」「交際日数」は仮交際と真剣交際を合わせた期間の集計であり、仮交際だけを切り出した期間や終了率は、成婚白書には公表されていません。断定できない部分は断定しないことにしています。
ジムリッジではこう見ています
仮交際は「まだ決めなくていい」期間です。複数人と同時に会っていいルールがあるのに、義理や気まずさから1人に絞り込んでしまう方を何人も見てきました。私は、仮交際の間に聞きにくいことを代わりに聞き、事実と見立てを分けてお返しすることで、次の一手を一緒に決めるようにしています。
よくある質問
Q:仮交際中は他の人とお見合いしてもいいですか?
仮交際は複数人と同時に進めることを前提にした期間なので、他の人とのお見合いや仮交際を並行して問題ありません。1人に絞るのは、次の段階である真剣交際に進んでからです。
Q:仮交際はどのくらいの期間ですか?
IBJのルールでは、仮交際と真剣交際を合わせて3ヶ月が目安で、延長しても最大6ヶ月とされています。仮交際だけを切り出した期間はIBJから公表されていません。
Q:仮交際から真剣交際に進む割合はどれくらいですか?
成婚白書2024年版では、お見合いから交際(仮交際)に進む「交際移行率」が約40%と公表されています。ただし仮交際から真剣交際だけに絞った移行率は公表されていません。